CCBT MF #3 (Scratchpad)
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猛烈最短美術史
- 『美術の物語』E.H.ゴンブリッジ
- 批判的に読めよな!!!!
- 『秘密の知識』デイビッド・ホックニー
- 明らかにしたのは、絵ってのはtequniqueじゃなくtechnologyだった
- 影の3段階
- 技法じゃない
これ一時期かなり話題になったんだけど、その後なんとなく静かになって、ホックニー自身も話さなくなったんだよ。ちなみに去年のホックニー展ではこれに関するコーナーはあったんでしょうか?コレクターから圧力があったんじゃないかと思うんだよね。
- カメラ・ルシダによって描き方が変わる
- Jean Auguste
- カメラの二値化、ものの形という高次情報を基にしていないのが面白い
- 線と陰影が分離せずにぐっちゃぐちゃ
- Tim's Vermmer - a 2013 documentary film
- the founder of NewTek, Tim Jenison がVermeer(フェルメール)の絵を5時間で描く所
- たださん - 先日藤幡さんがおっしゃった、「カメラ・ルシーダ、カメラ・オブスクラを使った描画は『テクノ画像』」というコメント、目から鱗でした! 自分の展覧会の論考でこれを書けば良かったです。 フルッサーを読んだのが昔すぎて、結びつかなかった…
- Jean Auguste
- 『イメージ人類学』ハンス・ベルティング
- image, pictureの違い
- 分類とは認識論(episteme)的アプローチの最もベースとなるもの
- 動物壁画
- これを「絵」と呼ぶのは現代に入ってから
- 呪術的に使うための道具だった
- 今の美術史で書き換えられたもの
- でかい、そして揺れる松明で動いて見えたはず
- 映画的だった?
- ルネサンス
- マネ以降
- 中世以前: 呪術的な力; 神の象徴
- ルネサンス; 人間中心; 富, 権力, 神様に帰依する
- 近現代; 思想・概念の象徴
- 地獄絵くそおもれぇ
- middle-age comics
- コマ割なんですよね、実質
- 「イコン」について
- = icon
- パースの記号論
- 記号とは = 「指し示す」もの
- 順に:
- index - 痕跡
- icon - 機能する記号
- ユニークさはイラン、様式、格式に従って、機能することが大事
- 正教会における「偶像」は、聖なるものそのもの
- しかし信仰の対象は「指し示めされた」もの
- 王侯貴族がキリスト教に打ち勝つために
- 科学と芸術が道具として使える
- 機能が大事であって、その巧拙が関係はなかったはずのiconに美術の発明は、優劣を持ち込んだ
- symbol -
消失点
- perspective, vanishing point, すべてが消失点からやってくる, ルネサンス的世界観との相性の良さ
- 中世の宗教のパースが狂っているのは(技術的な巧拙を抜きにして)どこからやってくるのか得体のなさを強調していた
- 位置に注意
- 展示された位置における鑑賞者の目線とマッチすることでイリュージョンを引き起こす
- Annunciation: 受胎告知
- Da Vinciのやつ、上から
- The Last Supper: 最後の晩餐
影
- 陰と陰
- これ、窓の位置と影の向きが同期している

- ジオッチョの絵には無い
- 藤幡 正樹 - Portray the Silhouette
- https://www.ntticc.or.jp/ja/archive/works/portray-the-silhouette/
- ask? art space kimura
- 主要取扱アーティストにしりあがり寿も
- https://www.youtube.com/watch?v=_k-basMRCkA
visin proで3dオニオンスキンをだすアイディア、アニメーションにおけるカメラルシダだよね
楽しいのかな?
フェルメールは世界最初の写真家?
ピンボケをそのままかくのは評判が悪かった
記号じゃないから
valazquez
個人主義のおこり? フーコー
静物画の発明
美学美術史は技術を無視してる
書き起こすことを自動化した
そして、
写真の発明
芸術写真 まるで絵画のようなもの
ダゲール、写真機の発明家?
けどビックリハウスつくりたかった
印象派の人たちのために場所を提供 展示
フランス
ルーブル、オルセー、ポンピドゥー
時代区分で別れている
オルセーが写真を美術として買う
クロードモネのやつ
https://voi.id/ja/teknologi/221955